多分、本物の人はわかる。2024年5月29日活動ブログ 現場から生まれたという感じが、他とは全く違う。5月28日(火)の午後、地元長崎の十八親和銀行の山川頭取が、リエゾングループに企業視察でご来社されました。 山川頭取、企業視察はiTherapyの実際を見てみたいとのご意向。以前から長崎県のビジネスイベント等でiTherapyをご覧いただく機会も多く、その事業活動に大変興味を持って頂いていました。 山川頭取「長崎の課題」について、ご自身の立場からその解決に役に立ちたいと話されていました。そして、iTherapyは長崎県が抱える少子高齢化での介護課題、その解決に絶対に必要、リエゾングループの活動に期待しています、とも。 県内の介護事業所とのつながりも深いとのことで、視察の際は現場のスタッフの説明や介護現場の実態に本当に熱心に耳を傾けて下さっていました。 お忙しい中、約1時間の予定、その1時間を目一杯使ってご視察いただけました。終始、リエゾングループ取組に「全てに現場から生まれた感覚がある、ここは素晴らしい。」とのお言葉をいただき、関係者一同、感無量でした。多分、本物の人はわかるのです。ケアであれ、金融であれ、手段は違えど、街の課題を解決したいという思いは同じ。 安定的に日々を繰り返す。必要な金を稼ぐ。確かに生きていく上でそれも大事。ただ、山川頭取は「銀行ってね、お金を貸すだけじゃないんです。色々と出来ることがあるかもしれないし、この街の未来につながる仕事ができないかなっていつも考えてるんですよ。」と仰っておられました。多分、本物の人はわかるのです。リエゾングループが目指している未来がどんな未来なのかを。だからきっと、忙しい中、1時間、私たちの話を聞いて下さったのだと思うのです。山川頭取をお迎えするにあたり、様々な準備にあたって下さったスタッフに心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。随所に美しく綺麗に整えていただいたおかげで、本当に素晴らしいおもてなしができました。iTherapyを伝える本物のおもてなしができました。とても嬉しかったです。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>