イノベーションとコミュニケーション。

2023年5月17日
グループ

大村市にある「泉の里」という介護事業所です。令和5年5月16日(火)の午後、こちらのコミュニティホールにてリエゾンの仕事をご紹介してきました。


ご依頼を頂いたのは、泉の里の理事長で長崎県議会の小林克敏議員。iTherapyにご興味がおありで、ご自身が経営する介護事業所でiTherapy説明会の開催となりました。

泉の里の社員の皆さん、16〜20名(看護師、ケアマネジャー、介護福祉士、理学療法士等)へiTherapyの使い方をご説明してきました。

最初は緊張の雰囲気でしたが、現場同士ということもありすぐに打ち解けました。皆さん、現場の質を高めたい思いが強く、iTherapyの活用を真剣に考えておられました。


介護事業所だけなく、最近は病院や介護やリハの専門学校からも導入のご相談を受けることが増えてきました。説明に行くとよく思います。本気で現場の質を高めたいと思っている経営者、現場の方、そういう方々がおられる所は新しい何かに取り組む意欲が強い。


単にシステムを導入するということだけでなく、現場同士での課題や解決の方法を自分たち以外の事業所の方々と情報交換すると、自分たちも刺激を受けることが多々あります。


iTherapyは、介護現場とデジタルの新結合(イノベーション)であることがその存在意義。そして、iTherapyを通じて多くの事業所同士の結びつき(コミュニケーション)が出来ることが価値。


リエゾンは、現場にイノベーションとコミュニケーションを届けることに全力で取り組む企業を目指しています。

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