20210617_九州ヘルスケア産業づくり貢献大賞「特別賞」受賞

2021年6月17日
社外活動

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受賞の報告です。昨日6月16日、リエゾンのデジタル介護への取り組みが、九州ヘルスケア産業づくり貢献大賞にて「特別賞」を受賞致しました。

この大会、主催は九州ヘルスケア推進協議会(以下、HAMIQ)という所で、新しいソーシャルサービスを創造する為のコンテストとご理解いただければよいかと思います。例年、九州の大学や企業が共同で立ち上げたベンチャーなどが賞を取っていくのですが、今年は、介護×デジタルのイノベーションツールとして、リエゾンで取り組む「iTherapy」が受賞となりました。

本当は福岡のホテルで受賞式のはずだったのですが、福岡はまだ緊急事態宣言中という事で授賞式は中止。急遽、HAMIQの方がstudio cloverに来られて出張表彰状という形になりました。そして、今後一年、こちらHAMIQと連携し、九州を中心にiTherapy projectのプロモーションを展開していきます。

介護現場のDXは課題も多い。その中で、iTherapyの可能性にご期待頂いた方、今、苦労しながら現場でiTherapyを活用してくれている皆さんの思いに応えられる「最強のiTherapy」を創りあげ、そのメリットを還元できる仕組みの完成まであと少し。

今回の受賞、Total Habilitation System 株式会社の名前で名前が刻まれた記念碑をとても誇らしく思います。受賞も然り、iTherapyがリエゾングループの多角的経営手段の象徴として機能する様、最後の仕上げに全力を注ぎます。

iTherapy projectにご理解とご支援頂いた全ての皆様に、心より御礼を申し上げます。

リエゾングループ 代表 川副 巧成

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