
【※本稿は社員対象です】
リエゾングループは、2026年10月に行う30周年記念式典に向け、今後2年間で「仕上げ」に取り組みます。
なぜ「仕上げ」なのか。
社会状況の変化に順応して生き残っていく為です。
長崎は美しい街ですが、少子高齢化、人口減少、産業衰退は著しい。今まで通りでは街は維持できない。皆さんが気づいておられる通り。
利用者の質も社員の価値も、地域の実情も社会の体制も、どんどんどんどん、物凄いスピードで変化してる。皆さんがお気づきになってる通り。
だからリエゾングループは社会の変化に順応します、生き残っていく為に。
他所の事業所さんがどの様にお考えかは知りませんが、リエゾングループとしては、生き残る為にこの2年間で「仕上げ」を完了しようと考えた次第。
生き残るには、自ら進んで「変化に順応する自分」に成れるかどうかが重要。
それが、生き残るコトそのもの。
で、こういうコトは先ずは言い出しっぺからでしょうから、この2年間で自分の歴史の「仕上げ」をするか、と考えた次第です。
今、危機感を持たない(気づかない)会社や組織や事業所が、地域からどんどんどんどん消えて無くなっている、皆さんが知ってる通り。
ポリシーの無い会社や組織や事業所が出来ては消え、出来ては消える。せっかくの価値をすり減らしてフリーライダーの様な働き方で彷徨う人が自らの将来を細くする。皆さんが見ている通り。
そんなんじゃ街は続かない。
街が続くから我々の日々も続く。利用者も社員も、地域も社会も続く。だから、リエゾングループは、他所よりちょっと堪えて頑張らねばならない。
リエゾングループは「続いていく組織」だからです。
もう30年近くもやってますからね。続いてますよ、と言っても誰も否定はしないでしょう。
リエゾングループは、今後2年間、危機感を持って堪えて頑張って仕上げをして、順応して生き残りに備えます。
リエゾングループ社員全員で備えが出来た先に、皆さんの「未来」が待ってるからです。
30周年を50周年に進める為にです。
リエゾングループの代表川副は、総理大臣では無いので国民全員を守る事はできません。
が、リエゾングループの代表川副は、代表ですから社員全員を全力で守ります。
その為の30周年
そこまでの2年間
なので「仕上げ」です。
10月17日(木)の全体研修会にて、この考えの詳細を社員の皆さんと共有します。
可能な限り参加を宜しく頼みます。
リエゾングループ
代表 川副 巧成