2023年11月25日の夜が出来た。

2023年11月26日
活動ブログ

少し早いですが、2023年皆さんお疲れ様でした。

2019年12月から4年ぶりに社員の皆さんとココに戻って来れたコトをとても嬉しく思えました。

それぞれご事情あってお忙しくもあるから社員全員揃ってというのは難しい、それはやむなし。

また感染症の名残り、ご来賓のお招きを控えましたコトを関係の皆様にはご容赦頂きたく思います。




勤続20年を超える社員の方々で、ご参加頂けた方に先ずは気持ちばかりの形を贈らせていただきました。

同じく勤続20年以上の社員の方々でご参加叶わなかった方には、追って気持ちを贈らせていただきます。

また、10年以上勤続の社員の方々にも、功績に感謝の形を思案して気持ちを贈らせていただくつもりです。




リエゾングループは素晴らしいサービスを提供してくれています。

会社と社員が「愛」で理念を共有し、人、仕事、地域の「信頼」を得ている。

日本の端にある小さな介護事業者は、間違いなく日本一のサービスを提供してくれている。

僕は、リエゾングループの代表ですと名乗る時、いつもとても誇らしく感じています。




27年前、始まった時は一人でした。



誰も何もわからない、知らない。理解もなければ手引きも助言も、もちろんお金も仕事も無い。

何もなかった。だから、一つ一つ積み上げていくしか方法がなかった。

一つ一つ人との縁をつなぎ、汗をかきながら地域の信頼を頂き、仕事を貰えたら心から御礼を言いました。

そうやって色んな方に助けられて、27年経ったら社員の皆さんと素敵な仕事が出来きる様になっていた。

一人では決して出来なかったであろう2023年11月25日を、社員の皆さんと一緒に創れた。

社長冥利に尽きます、本当にありがとうございます。




人には色々理由があります。だから人生にも色んなコトがあります。

おそらく今後もリエゾングループには色んなコトがあるんだろうと覚悟してます。

でも、社員の皆さんと2023年11月25日の夜をとても楽しく過ごせた。

社員の皆さんが楽しそうに過ごす姿を見て幸せになれた。

それでよい、そっからまた始めていけばいい、そう思いながら見てました。




気持ちはもう2024年、これでも一応社長なので未来を考えます。

社員の皆さんが、お腹の底から笑って過ごせる夜を創るためにもっともっとがんばります。

2024年の冬も薄着で、少々動きの悪い足ですが止めずにがんばります。




改めて全ての社員の皆さんへ、2023年もありがとうございました。

2024年もよろしくお願いします。

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