やっといてよかった。

2023年11月30日
活動ブログ

社員のスキルアップを目的に月1回の事例検討会。ケアの質の向上、業務改善等の為に継続した学びの場を持つ。そして、学び方も新しい方法でやるのがリエゾングループの特徴。



リエゾングループでは、事例検討会に「iTherapy」を活用しています。もう何年も前から、介護現場にICTの必要な時代が来ると会社単位で先駆的に取り組んできたその象徴が「動画」。今回の事例検討会も学生さんの評価も交えたケースのアセスメントが背景にあって、ICTを通じて動画等で状態をより深く理解し、ケアの質の向上の為の学びを参加者全員で共有しました。



iTherapyの機能、動画、コード、アセスメントを専門多職種のみならず、社員全員の共通理解の手段として共有することでケアの質の向上に取り組んでます、もう何年も前から。強調しますが、もう何年も前から取り組んできています。



iTherapyのみならず、ここ2週間は某企業様が開発中の介護事業者向けICT機器、その実証実験を協働で行っています。実証は本日で一旦終了となりますが、ご協力いただいた方々ありがとうございました。やっておいてよかったと思います。



デジタル技術の活用の加速化等が求められる中で、リエゾングループは、介護現場の生産性向上の取組を更に推進するため、介護ロボット・ICT等のテクノロジーの導入促進が不可欠というビジョンを掲げてその取り組みを継続しています。



iTherapyをはじめ、介護現場のデジタル化、ICTによる情報共有の取り組みを10年ぐらい続けています。



ホント、やっといてよかったと思います。

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