マツコが知ってる世界2023年10月20日活動ブログ 令和5年10月18日(水)の18時30分から60分、年4回のリエゾングループ全体研修会。リアルとリモート、社員50名と、会社の現在地、目標、次の挑戦を共有しました。タイトルの理由はブログの最後で。 リエゾングループがやろうとしていることは大きく4つ。良い介護、良いアイディア、良いつながり、そして良い日本。その4つを意識することがリエゾングループの存在意義です。 長くやらない、18時30分からキッチリ60分。真っ直ぐに、愚直に、至極当たり前の行動を活動を、シンプルにわかりやすく伝え、共有しているそれはつまりはリエゾンの自信と誇り(リエゾンプライド)。 スライドは330枚ありました。でも話した要素は4つだけです。27年と1ヶ月、磨くコトを諦めず、余分なモノを削ぎ落とし本当に必要なモノの集中に力を注いで。それなりに続けてみてわかったコトは、人に信頼して頂き人に信用を頂くということは、とてもとても難しいなというコト。昨日の今日始めて、明日、魔法のように多くの人の信頼と信用を得られてポンと流行り出す、なんてことは先ず起きない。理解と共感は、毎日毎日考え、書き、動き、考え、書き、動きをただひたすらに繰り返した先にしか生まれない。SNSの時代なので「経営とは人ぞ」なんて有難いご助言を頂戴することもしばしばありまして。まぁおっしゃる通り経営は「人」なんですが、じゃあ、誰でもいいかというとそうでもないんです。人は人でも、自信と誇りを共有できる「人」ではなかろうかと思うワケです。もちろん、自信と誇りが全てだ、絶対だ、正解だ、などと言うつもりは毛頭ない。人は各々自分の人生なんだから、たとえばその人が休みがお金が一番だと言われたらその考え方もまったくもって正しい。ただ、少なくとも、リエゾングループを創ってる「人」は、つまりは研修の最後に引用したマツコデラックスの言葉に映ってる人だと思ってる。誰かの役に立つ。社会に貢献する。この国を支える。リエゾングループはそんな思いが第一な「人」が集まって出来ているはず、だから僕ら、自信と誇りを持ちましょうとお伝えした訳です。だから、これからもこの考えでリエゾングループを創る「人」と共に全てを磨きあげていきましょうとお伝えした訳です。それが、330枚を通じて社員の皆さんへ発信した代表者としてのメッセージでした。60分、お疲れ様でした。最後に、研修で引用したマツコデラックスの言葉、添付しておきますので、研修に参加できなかった方もよかったらぜひご視聴されてみて下さい。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>