リエゾングループの30周年に向けて⑤は地域愛だ。2024年11月17日活動ブログ 7年目の地元の祭りに今年も看板を出させていただけたことに感謝。 地元の祭りで地元の中学生と並ぶ姿が輝いていて良い。 地元の祭りを通じて国会議員と並ぶ、そのつながりが良い(頼みますよ、先生)。 地元の祭りに参加させたくて車椅子で入居者を連れてきた時に、働く境目を超えて迎える笑顔が良い。 地元の祭りの準備を密かに整えている数人が会社に居ることが気持ち良い(写真に映らない力持ちが居る)。 地元の祭りのアピールステージへ上がり、何かを決めたとスピーチする若い奴が居ることが誇らしい。 地元の祭りに出る場面で、家族の誰かが手伝ってくれる姿が自然な風景になってることが美しい。 仕事があっても予定があっても、様子を見て終わって、地元の祭りに駆けつけてくれる気持ちが嬉しい。 地元の祭りに出るからこそ、服や道具や香りでちゃんと雰囲気を作ってくれる心意気が大好きだ。 参加者は午前中だけで1,000人を超えていたと聞いた。数の大小はとりあえずこちらに置いといて、大事なのは、地元の祭りに愛を持って参加できるかどうかだ。愛があるかどうかってのはその人が決めるもんじゃない。違う誰かがその人を見た時に、輝いて見えて、つながる可能性が見えて、壁を越える笑顔のエネルギーを感じて、支えの有り難さを理解できて、覚悟や家族の優しさやこだわる空気感ってのを地元の祭りに持ってきて、住民の一人として普通に楽しんでる姿、その姿が誰かの目に映った時「あぁ、そこに愛があるな」って、違う誰かが自然に感じるもんだと思うのだ。輝きや可能性、笑顔や支え、覚悟や家族の優しさやこだわりが次々にクロスフェードしてく場面を、一番良い席で見せて頂けてることに感謝であって、どうにもこうにも素晴らしい社員と一緒に居れることが感無量。ありがとうしかない。地元のお祭りに、地域愛のノボリを掲げて参加してくれた最高の社員に心から感謝を申し上げます。リエゾングループ代表 川副 巧成 投稿ナビゲーション << 前の記事