超絶

2024年2月24日
活動ブログ

2024年2月23日(金)天皇誕生日の祝日に、長崎県庁1階ロビー、エントランスホールにて、長崎県・十八親和銀行共催「ミライ企業Nagasaki推進事業」が開催されました。




長崎県の大石知事自らが事業の中心となって開催しているこの「ミライ企業Nagasaki推進事業」は今回が第2回の開催






今回、この事業の基調講演に代表川副、お招きを頂きました。長崎県の大石知事と十八親和銀行の山川頭取をはじめ会場の皆さんに向けてリエゾングループの取り組みをプレゼンテーションしています。




過去、リエゾングループで取り組んできた「iTherapy」は今、その話を聞く人たちが「これ、私たちに必要なモノだ」と思っていただけている確実な手応えがあります。



やり始めた時は誰もが「は?なんじゃそりゃ?」と思っていた。



で、10年やり続けたらどうなったか。



それは、県庁のメインステージの大きなスクリーンに映し出されて「ミライ」で紹介されるまでに成長し、行政や金融、専門家から起業家、果ては話を聞いた高校生の心まで動かすシロモノとなった。



でも、その成長ってiTherapyという「モノ」自体なのでしょうか?



代表川副、そうは思いません。聞いた人の心を動かしている要素は、iTherapyを通じて見える「リエゾングループの自体の成長」であろうと考えます。



確かに、人・事・物の移り変わりはある。でも、それでも「リエゾングループ」と掲げた看板の下で、その理念の具現化に忠実に努力してきた社員の姿が、iTherapyを通して映し出されると聞いている人の心が動く。



「すごい」
「進化してる」
「1年で全然違うじゃん」
「介護の見方が変わりました」
「素晴らしい世界を見た」
「響いた、刺さった」
「かっけぇ」
「マジ神」



昨日、iTherapyを通じてリエゾングループの活動を見た人たちの声です。そのままを書いています。これはiTherapyの力ではない。iTherapyの中で動く、リエゾングループの社員の介護に対する愛情の深さへの評価ですね。



三連休の初日、祝日の県庁にこんなたくさん、これからの長崎で、何をどうしていけばいいのか?その為に集まった多くの長崎人。



偉い人も、学生も種別問わず多様な参加者が長崎のミライを企業や事業の観点で表現し合う。代表川副、第1回、第2回と連続で登壇させて頂いていますが、本当に素敵な長崎人が揃ってるイベント。



実は本番のあと、県庁の2階で懇親会があったんです。立食形式で、紙皿でオードブルを頂きました。おおよそ1時間30分、楽しい懇談の場があって、皆さん美味しく食事を頂いた。



で、懇親会が終わる時、テーブルの紙皿や紙コップ、割り箸をせっせと片付けてる後ろ姿を見ました。



大石知事が、懇親会に参加された方々を送り出し、お見送りをした後、知事自ら、参加者のテーブルの紙皿、紙コップ、割り箸を集めて後片付けをされていた。



この人、長崎を愛してるなと思いました。



大石知事、山川頭取、関係者の全ての皆様、素敵なイベントに参加させて頂き超絶幸せでした。



ありがとうございました。

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