未来希望

2023年6月27日
社内活動

病気が流行ってしばらくお休みしていた「よろずカフェ」を、2023年6月、Studio Greenのカルチャールームにて再開しました。


リエゾンの色々。その点と点をつなぎ線にする。線が沢山出来たら面になる。面でつながるその先に「地域」があります。地域に住む人はリエゾングループの大事な仲間。ウチはそういう考え方をします。


知ってる人を増やしたいな、ぐらいでいいと思います、別に相談が無くても。地域に住んでる人をお迎えするコトをちゃんと仕事として準備すること、それがリエゾンの仕事かなと。


いつも仕事で会うその人は利用者さん。普段会わないけどお迎えしたら来てくれる人はお客さん。利用者さんもお客さんも、リエゾングループの未来に大事な存在です。


よく聞きます、利用者のために。それ、地域のためにと考えるのがもっといい。利用者のQOLは地域ですよ。だから、その瞬間だけでなく生活全部をひっくるめての「笑顔」とか「楽しみ」を作ったがもっといい。


おもてなしは何でもいい。コーヒー淹れてもいい子供が遊んでもいい、雑貨が売れたらもっといい。大事なのは、実は利用者との関係ってそこ全体の雰囲気から生まれてるんだってコトを知ってるってコトです。


なんで看板付けたかというと街の安全のため。地域の道路が安全ってコトは利用者のためですよね。毎日には笑顔や楽しみの「点」があると思いますが、その点と点を結んだ先に安全もあると考えます。


「ご安全に」そのメッセージだけで利用者は笑いません。楽しくもない。でも、明らかに「安全」って利用者さんのためだと思うんですよね。なので、看板設置はリエゾンの仕事だと考えました。




瞬間、利用者を笑顔にすること、楽しませること。確かに重要な点であります。


で、そこだけ考えちゃうと「点の」まま。だから、リエゾンは、あちこちで動く仕事の点と点をつないで、線にしてみたらいいと思うのです。


線がいっぱいあったら面になります。点より、線より、面であれば、その人をもっと強く支えられます。


地域のよろずカフェも、交通安全も、デジタルイノベーションも、我々の未来希望です。



目の前にその一人の笑顔は、街や日々や進化が複数合わさって作られてる。



それを知ってるコトが愛があるってコトで、それを現実にしようとしてると未来希望になるんでしょう。



それが、ウチの会社の考え方ですよ。

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