20220108_リエゾンが南館@studio greenを通じて目指すこと。2022年1月8日Studio Green 2021年12月1日、現在社会福祉法人春秋会は「リエゾン長崎南館」の建設を開始しました。南館の通称は「studio green」に決定。そして、2022年春、現在「studio clover」として運営中の「デイサービス」「訪問看護ステーション」「居宅介護支援事業所」は、リエゾン長崎南館@studio greenへ移転予定。2022年、その準備をいよいよ本格的に始動させています。 studio greenの名前の由来、それは「街」そのものです。リエゾングループが事業をさせていただいている地域は緑がいっぱいの街。八郎岳の麓、周囲も山林に囲まれた自然豊かな緑の街。緑(green)には「未来」や「希望」の意味があります。街に希望の仕事を創り続け、未来の地域を創り続けるんだという強い信念の下「studio green」という名前が生まれました。 1月6日にはリエゾングループの社員総会を開催。年に一度のこの場で、経営理念、企業理念、信条、社会との約束、事業のコンセプトやテーマ、具体的な事業戦略、現場戦術の全てを社員に説明し、studio greenの意味を全ての社員と共有しました。また、現場の素晴らしい日々に光を当てる新企画も発表されています(新企画の詳細は別途お知らせ致します)。 リエゾングループの事業を支えてくれている大きな力、それは社員の「仕事愛」です。目の前のお客さまを大事にし、働く環境を大事にし、事業持続の為の努力を怠らず1日1日を大切に進めてくれる社員が居るからこそリエゾングループは25年、仕事を続けてこれました。南館、studio greenが生まれ始めた今、改めて、社員の皆さんに心から感謝を伝えたいと思っています。 studio greenは「街に文化と教養を発信する場」として創ります。 リエゾンは人と人をつなぎ、未来と希望を創る。 そこで最も大事な事は、お互いを誉め合うことだと考えます。 人はさまざまです。だからこそ、補い合い、認め合い、高め合うコトが重要。 コロナショックの社会が続く今、互いが欠点や悪口、妬みや僻み、不安や不満を言い続けても何の解決策にもならない。それはみんなわかっているはずなのです。 だからこそ、リエゾングループは、studio greenを創り、お互いを誉め合い、誰もが笑顔になれる為の活動をやり続けます。 2022年もリエゾングループをどうぞよろしくお願い致します。 リエゾングループ 代表 川副 巧成 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>