20190915_今年で7年目、離島高島ふれあい運動会を全力支援2019年9月17日社外活動 2019年9月15日、晴天の日曜日。今年も、離島の「高島ふれあい運動会」へ島外団体として参加させてもらいました。運動会の運営から余興まで、なんでもこなすサポート集団。今年は、Liaisonグループの社員有志10名と学生ボランティア10名の合計20名が船に乗り、高島小中学校のグランドを走り回りました。 ボランティアスタッフ、到着直後から運動会の用具係で走り回ります。即、汗が滲み出す炎天下で支援開始です。 社員も学生も関係なく、とにかく子供達と先生方と地域の皆さんが運動会に集中できる様に動き回るのが役目です。 しかし暑い、ホントに暑かった。とにかく熱中症を出さない様に「帽子被れよ!水分取れよ!」を繰り返す中、ボランティアスタッフ、本当によく働いてくれました。 忙しい中にも随所に交流の場面があります。島の子供達、島のお年寄り、そして島民の皆さん。暑くて大変なんですが、皆さんの笑顔がその大変さを吹き飛ばしてくれます。 裏方だけでなく競技にも参加。綱引き、障害物競争、対抗リレーなどなど。あくまで島外支援の団体なんですが、参加すると本気が出ます。ちなみに綱引きは完敗でした。 そして、運動会の盛り上げ最大の見せ場「高島コレクション」です。今年は「TT兄弟」で出場。高島(TAKASHIMA)のT、トマト(TOMATO)のT、そして、保さん(TAMOTSUSAN)のTを叫びまくる。運動会のテントの中で爆笑が起きる。会場が大盛り上がりになり、なんとか役目が果たせました。 パフォーマンスの裏方も大変です。一回一回模造紙を片付ける作業も暑かった。 パフォーマンスが終わって、児童・生徒の皆さんに「うまい棒」のプレゼント。2本のうまい棒で「T」の字を作ってくれる子供達の笑顔を見て、ようやくホッとしました。 高島ふれあい運動会、島外参加団体として足掛け7年続けて参加させていただいてます。 地域があって仕事が生まれます。 お客様の笑顔で仕事が光ります。 高島ふれあい運動会、7年続けているその理由はただ1つ。それが、リエゾングループが目指す現場の形そのものだからです。 地域があって仕事が生まれる。 お客様の笑顔で仕事が光る。 見聞きするだけでなく、大事なのは行動、挑戦する姿勢、続けていく努力。それを超えた先に形ができてやり方になっていく。本当にそう感じさせてくれた1日でした。 改めまして、島外参加を許可頂きました高島ふれあい運動会の関係者の皆さん、ボランティア参加を快く引き受けてくれた社員諸氏、介護福祉を学ぶ学生諸君、そして、この活動にご理解とご協力を賜りましたすべての皆さんにお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 来年も頑張ります。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>