ケアハウス リエゾン長崎の秋まつり/演武会、川柳コンテスト、秋まつり御膳2018年9月17日リエゾン長崎 平成30年9月17日の月曜日、毎年恒例、ケアハウス リエゾン長崎の「秋まつり」が今年も賑やかに開催されました。今年の秋まつり、そのお客様は勇壮な道着に身を包んだ少林寺拳法の拳士の皆さん。ケアハウスの秋まつりのステージに華を添えてくれました。 Liaisonグループに勤務してくれている社員が支部長を務める少林寺拳法のグループ、総勢40名!がご来場。ちびっ子からエキスパートの方々まで、揃って一緒に迫力のある演武を披露してくれました。その素早く力強い動きに、入居者の皆さん拍手喝さいです。 スピードと迫力の舞台から一転、今度は少林寺拳法体験の場面。実際の練習で使ってらっしゃる打撃用のミットをご持参頂き、ケアハウスのスタッフがその威力を体験。パンチとキック、その威力を感じたスタッフの「超ビックリ」の表情に会場は爆笑の渦に包まれます。 舞台の最後は、拳士の皆さんの音頭に合わせて会場みんなで一緒に体を動かします。音頭を取る社員の彼、普段の仕事のノウハウと少林寺の雰囲気を上手くミックスして場を盛り上げてくれました。会場全体が「面白かった」「楽しかった」の大満足の雰囲気となりました。 大盛り上がりの舞台の後は、こちらも恒例「リエゾン川柳コンテスト」の受賞式。Liaisonグループのサービスをお使い頂く皆様に、テーマに沿った川柳でご応募いただくこの企画。今年のテーマは「幸せを感じる時」。たくさんの応募川柳の中から、ほのぼの賞2名、最優秀賞1名の計3名の受賞者が施設長から発表。この場面でも、受賞の3名をはじめ、会場の皆さん全員の満面の笑みを見せて頂けました。 まだまだ秋まつりは続きます。夕食は「リエゾン厨房」自慢の「秋まつり御膳」をご堪能。メニューは、お寿司、天ぷら、お刺身、茶碗蒸しが並ぶ「日本食」の王道。Liaisonグループでは、食をテーマとする会議で、その「スタイル」や「雰囲気」をどう自然に楽しんでもらうか?というコトをよく議論します。「毎日お出しする食事だから、毎日記憶に残る様な食事でありたい」その社員の声が美味しく活かされて出来た今年の「秋まつり御膳」。皆さんが美味しそうに召し上がる姿を、社員の皆んなで幸せに拝見できた夕暮れ時でした。 さて、本日の秋祭りの一場面。ケアハウスやグループホームの入居さんのご来場で、4階のイベントホールが大勢の人で溢れます。転びそうな場面も多々あり。でも、その会場を、ケアハウス、グループホーム、ヘルパー、事務局のスタッフ、そして、お迎えした少林寺の方々も交えて、その場の全員が総動員で皆さんの移動をサポート。目の前の人の笑顔を大切にしようと純粋に思う時、安全な協力の仕方はその場、その瞬間でも十分共有できるというコトだと思います。 そこに住む人が居て、そこにそれぞれの生活があり、そこにも一つの地域があると考える。その機会や空間や関係を大事するという事は、つまりは、組織の理念を具体的に実行しているという事です。 Liaisonグループの理念は「人間愛」「仕事愛」「地域愛」の3つ。目の前のその人が大事と思うから、誰かを笑顔にする事や何かの支えになる事を、仕事を通じ、地域を通じて表現する。それがLiaisonグループの社員のあるべき姿。「100年先の地域に役立つ会社でありたい」そう考えるからこそ、今後も徹底して理念、使命、信条、目標、方針にこだわり続けます。 秋の3連休。この3日間は、鹿児島で、高島で、リエゾン長崎で、現場の「意欲」「熱意」その「志」を感じる3日間となりました。とても幸せな3日間を過ごさせて頂いた気がします。お世話になった皆さんに心からお礼申し上げます。 また、本件「リエゾン長崎 秋まつり」の準備、実行に携わって下さった全てのスタッフに感謝申しあげます。ありがとうございました。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>