Liaisonグループの人材育成_2019年度新入社員オリエンテーション2019年3月29日社内活動 2019年度、Liaisonグループに新戦力が加わります。既に先発隊で研修を開始している方々を含め、新たに社員8名が加入。それぞれ、所属の事業を更に発展させ、充実していくため、グループのミッション・ビジョンを伝える新人オリエンテーションを開催しました。この場に揃った4名は、デイサービスや訪問看護ステーションに配属予定の面々。施設長、副施設長より、Liaisonグループ社員のあるべき姿について説明を受けています。 【社会福祉法人 春秋会】 ・ヘルパーステーション リエゾン長崎 →介護福祉士1名 ・グループホームくぬぎ →介護職員1名 ・デイサービスセンター くぬぎ →介護福祉士1名、介護職員1名 ・デイサービスセンター くぬぎ →作業療法士1名、理学療法士1名 【Total Habilitation System 株式会社】 ・リハビリ訪問看護ステーション クローバー →理学療法士2名 【Liaisonグループ】 ・2019年度新入社員/合計8名 既に3月からケアハウス内で「リエゾンサポーター」が3名実働中。加えて、4月からの大型人事異動も内示。グループ始まって以来の大きな内部移動があり、新陳代謝を済ませた各セクションは「新しい人」「新しい場所」「新しいルール」が動き出す2019年度となりそうです。 悪い意味ではありませんが、組織は、メンバーが固定された一定期間を過ぎるとどうしても考え方や行動に歪みや遅れが出てきます。それは、ある意味組織の成長で、その兆候が出た瞬間の新陳代謝は、組織の活性と継続に不可欠な要素。Liaisonグループはそれを実行します。 Liaisonグループは「新しい人」「新しい場所」「新しいルール」で2019年を創っていきます。 鍵を失くし開かずの扉だったロッカー。メーカーに問い合わせて合鍵を作ってもらい、新人さんにお譲りする為に開けて綺麗に掃除しようとしたら、十数年前に立った、とある体育系国際学会の発表ポスターが出てきました。 発表の中身は決して自慢出来るモノではなく、研究専門の先生方から見れば稚拙な中身だと思います。きっと英語もめちゃくちゃでしょう。でも、このタイミングで再開した一枚のポスターが、当時の自分の「精一杯」を教え直してくれてる感じがありました。 2019年度「新しい人」「新しい場所」「新しいルール」を目指すからこそ、その基礎は「やり始め続ける」ことと考えます。やれるかどうかではなく、やるんだと決めたらやり続ける。そうするコトで続けたコトが新しくなる。十数年経って今、この一枚を見た時にそう思いました。 新しくなると決めたら、全てで新しくなるコトをやり始め続ける。Liaisonグループが人材を育成する時の自らの姿勢の1つです。 「新しい人」「新しい場所」「新しいルール」に期待しています。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>