Liaisonグループの地域密着活動/福祉コミュニティ「よろずカフェ」、事業報告書づくりに全力。2019年3月17日社内活動 2019年3月16日(土)、café cloverにて、Liaisonグループの社会福祉士のチーム「ふくしの会」と、長崎県諫早市にある長崎ウエスレヤン大学とが協働で展開する「地域のよろずカフェ」その2018年度の事業報告書づくりが行われました。1年間を通じて展開してきた「地域のよろずカフェ」、その活動を振り返り反省と課題を抽出しつつ、次年度の活動に向けた活発な議論が展開されました。 Liaison group「ふくしの会」/地域のよろずカフェ/2018年年度活動実績 4月:企画会議(@リエゾン長崎) 5月:事業説明(@長崎ウエスレヤン大学) 6月:福祉コミュニティ論、講義(@長崎ウエスレヤン大学) 6月:力久ゼミとのミーティング(@café clover) 7月:よろずカフェ、ワークショップ(@長崎ウエスレヤン大学) 8月:大学、Liaisonグループとの協働の為の会議①(@長崎ウエスレヤン大学) 9月:大学、Liaisonグループとの協働の為の会議②(@長崎ウエスレヤン大学) 10月:大学、Liaisonグループとの協働の為の会議③(@長崎ウエスレヤン大学) 11月:ふくしの会のよろずカフェ①【テーマ:災害】(@café clover) 12月:café clover workshop(ママヨガ)に参加(@café clover) 1月:café clover workshop(地域の子育て支援座談会)に参加(@café clover) 2月:ふくしの会のよろずカフェ②【テーマ:就活】(@café clover) 3月:ふくしの会のよろずカフェ③【テーマ:福祉コミュニティ】(@café clover) 場所も日々も違う2つの組織。集まるスタッフは、地域福祉の現場を担う実践者とその将来を学ぶ大学生。それらが、地域支援の為に月1回程度集まって活動を1年間続ける。それだけでも相当な理解と労力が必要です。でも、そのハードルを超えて1年間活動を続けた結果、よろずカフェのメンバーである大学生の彼は、その活動をしっかりとまとめ上げ、他大学との交流学習で発表した、という成果が生まれ、成果物を全員で共有。形にする為には続ける事。現場スタッフも改めて学生さんから学んだ瞬間でした。 そして次、目指すは2019年度に更なる進化を遂げる為の活動につなぐ事。次年度も、この「地域よろずカフェ」は事業を継続します。Liaisonグループのふくしの会と、長崎ウエスレヤン大学の協働のスタイルを更に強固にしつつ「地域の福祉コミュニティづくり-よろず相談カフェプロジェクト-」が展開する予定です。 新年度スタート「地域の福祉コミュニティづくり-よろず相談カフェプロジェクト-」にご期待下さい。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>