生活が世界だ。

2025年5月11日
活動ブログ

本日のグリーンマルシェ、シニアリンク、リエゾングループらしい社内イベントの開催に、運営に、ご尽力頂いた社員の皆様に心から感謝を申し上げます。




また、休日にもかかわらず社内イベントに足を運んでくれたスタッフにお礼を言います、ありがとうございました。




双方、イベントの詳細レポートは、追って広報PR部からSNSを通じて共有されるかと思うので、イベントの詳細は割愛する。




双方のイベントは、リエゾングランドデザインで社内に示した事業計画2025の趣旨を適切に表現してくれていた、改めて感謝しかない。




さて、ここのところ、実習生や特定技能生あたりとの会話が多いこともあってかリエゾンの社員が、利用者の暮らしにどう関わっているのかを今今ながらよく考える。




わからない時は毎度現場を見て歩いて回るのは周知のこととして、何がここを変え続けているのかってことを見て回って考えている。




すべてが30年前のまんまではない。課題に当たっちゃ解決に苦労し、揃っても揃わなくても、時間が過ぎる中で何か進化し、成長してきた。




地方は人が減って大変だ大変だと言われているのに、雨降りの日曜日に、都会の真ん中の商業施設でもないのに、ケーキやコーヒーやパンにクレープ、駄菓子、ネイルやスマホショルダー、アクセサリーや雑貨にお洋服、リラクゼーションに、これだけ人が集ってくれる。




勤務であってもなくても社員が、業者が、大人が、大学生、高校生、中学生、小学生が、もっと小さな子どもたちが、生まれたての赤ちゃんが、インドネシア人が、地元住民や銀行員が、果ては国会議員まで集ってくれた。




改めて思う。




「生活」の要素って、磨くと人が集まる。




今日を眺めていて、世界を変えるのはトランプではなく、小さな田舎町で、大事に大事に磨かれた日々の「生活」だなとしみじみ思った。




リエゾングループは30年かけて「生活」を磨いてきた。




生活を磨くことで仕事を創ってきて、生活を磨くことでつながりを創ってきて、生活を磨くことでこの国の未来はこうしたほうがいいんじゃないんですかと言えるアイディアを創ってきた。




世界を変えらるのは「生活」だ。




生活が世界だからだ。




今日、集ってくれた全ての皆さんに、ありがとう。

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