社会福祉法人春秋会 リエゾン長崎南館 地鎮祭 開催報告

2021年11月26日
グループ

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令和3年11月24日の水曜日「大安」のこの日『社会福祉法人春秋会 リエゾン長崎 南館』その建設に先駆け、関係者参列の下「地鎮祭」を執り行いました。

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前日からの雨も上がり、地鎮祭は問題なく実施出来ました。出雲大社長崎分院より神主様をお迎えし、工事の安全祈願、竣工後の安定した運営、地域の持続的発展などを祈念しました。

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参列は、社会福祉法人春秋会、Total Habilitation System 株式会社の双方より社員諸氏にご参加頂きました。祭事は、現場が進行中の時間帯でしたので社員を全員参列という訳にはいきませんでしたが、各所主要なスタッフで参加可能な方々にご参列頂き「南館+α」の成功をお祈りしました。

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用地の取得から始まって、地鎮祭まで辿り着くのに「足掛け3年半」です。コロナショックもある中で、本当に丁寧に丁寧に仕事を積み上げてきて「着工」という短期目標が今日、達成できました。

これも一重に、現場を支えて下さっている社員全員のおかげ。社員の皆さんに心よりお礼を言います。また、建設に理解を頂いた地域の皆様、建設を進めていただく設計・施工業者の皆様に心より感謝を申し上げます。引き続きよろしくお願い申し上げます。

そしてここから、春秋会事業、そこでの次世代プロジェクトをさらに加速させていきます。

来年春の竣工、運用に向けて、私たちが積み上げてきた25年のノウハウをさらに磨きます。

利用者・家族の方々、社員の皆さん、地域の皆様、そして社会へと、リエゾングループ掲げる介護と福祉の事業、その「ミッション」と「ビジョン」を持続する未来に活かせる様に。

私たちがやろうとしている事が、地域の信頼、社員の安心へとつながっていく様に。

そして、我々が先ず希望の未来を語り、その為の努力を厭わず、失敗してもそれを糧に明日に挑戦できるリエゾングループである為に、南館+αはその為に創り上げます。

このプロジェクトの成功を目指し、社員全員と共に全力で汗を流したいと思います。

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