20201008_新しい形で社員全体研修会を再開「やり方が変わっても、伝えたい思いは同じ」2020年10月10日社内活動 2020年10月8日(木)の18時30分から1時間、リエゾングループは先端技術を活用し、社員全体の研修活動を再開しました。感染予防を前提としたスタイルでこれまでは大きく雰囲気が変わってはしまいましたが、会社が社員と共有したい思いはこれまでと何も変わりません。代表、川副がスピーカーを努め、リエゾングループのグランドデザインを参加した社員と共有しました。 今回の全体研修は、直接とリモートの「ハイブリッド」で行いました。代表川副が直接話す研修室を発信基地とし、本館(相談室)、別館、studio cloverの3つの拠点をつないで、それぞれにそれぞれのスタッフが感染予防を前提に集合して研修を受けるスタイルで実施しています。 今回初めて行ったこの直接とリモート のハイブリッドスタイルの研修。技術支援を頂いたのは熊本の(株)ワイズ・リーディング様。オリジナルのテレビ会議システムをお持ちのこの会社とリエゾングループとで、今、スタッフコミュニケーションの新しい形を模索中です。 地域や在宅ケアの現場で働く全ての社員に、安全で安心な研修環境を提供できること。今、感染対策の為に様々なことに制限がかけられ、現場の全てに緊張感が求められる状態と否が応でも向き合わざるを得ない社会になってしまいました。 でも、だからこそ、リエゾングループはこのまま黙って制限され続けるのではなく工夫と努力と本来やるべきことがなんなのか?という本質に立ち返り、こんな状況下だからこそ、社員全員で未来を共有することから始めてみようと考えます。 リエゾングループは、20年後を見据えた会社の将来像を明確に示していきます。20年先を見据えた会社のビジョンに自分の未来を重ねてくれる社員と共に、在宅ケア、ICT、地域カフェの3つの柱立ての事業をワクワクしながら進めていける組織であるコトを目指します。 人類のこれまでに感染の苦難は多々ありました。 でも、それを乗り越えてきたのも人間です。 乗り越えられた理由、それは、人間がどんな状況であってもワクワクする未来を考える事を忘れなかったコトだと願います。 リエゾングループは、地域や在宅ケアの現場で働く全ての社員に安全で安心な研修環境を提供できるよう研修環境の研究に努めてまいります。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>