20200731_その人らしい暮らしを支えたい。「ケアハウス リエゾン長崎」2020年7月31日社内活動 ①ケアハウスの基本 ケアハウス リエゾン長崎は、働く社員すべてが入居者の方々のプライバシーを尊重 し、安心・安全な暮らしの提供を行うことを第一に考えています。基本 サービスには、食事や入浴の準備、介護や福祉の相談、夜間、常駐の介 護職員が緊急時の対応がございます。外出、外泊もご希望通り自宅と同 じ様に、自由な毎日をお過ごしいただけます。ご入居後、介護が必要な 状態になった場合には、ご本人の介護保険で介護サービスを受けつつ暮 らし続けることが可能です。いつまでもリエゾン長崎に住み続けていた だくために、生活支援や直接介護を補うための有料の介護支援サービス を準備しています(リエゾンサポートプラス)。 ②リエゾン長崎、独自のケアサポート 1日々の館内移動に見守りやお手伝いが必要な方、食堂での配膳やお部 屋への配膳が必要な方、入浴や排泄の場面で「突発的」な介護が必要と なる方、など日常的な介助の全般。 2かかりつけの病院への受診手配、主治医の先生との連絡調整、お薬情 報やお薬カレンダーの確認など、お住まいになる方の日常的な健康管理 の全般。 3夜間の見回り・見守り、個別の安否確認、防犯のための居室の施錠確 認など、日常的な安全安心を支える管理全般。これらは本来、ケアハウス事業では対応が難しい生活支援や介護のサー ビスですが、リエゾン長崎では、独自の有料介護サービスとして「見守 りサポート」「お助けサポート」「しっかりサポート」を準備しています。 リエゾンサポートを活用していただく事で、その人がいつまでもその人 らしく、リエゾン長崎で暮らし続けられる様に、日常生活の支援に社員 一同、日々全力を注いでいます。 ③ケアハウス リエゾン長崎の「親睦」 「ここに入居する前は、一人暮らしで寂しい思いをしていた。」など、入 居者の中には長く孤独を感じてきた方も少なくありません。スタッフは、 入居者の方同士のコミュニケーションの機会を積極的に創っています。 挨拶を交わし、おしゃべりし、笑いあい、互いの親睦を深めつつ、毎日 を生き生きと暮らしていくこと。それが、心の機能低下を防止する効果 にもつながります。入居者の方々の健康には、最大限の配慮をしていま す。介護や看護、リハビリの専門スタッフが定期的にお伺いをして、そ の日の体調や暮らしにお困りごとがないかをお聞きする「相談」の場面 を積極的に作っています。介護保険を活用した個別の訪問や通所のサー ビス利用のご希望、調整にも迅速に対応します。 リエゾン長崎は、地域との関わりが重要と考えています。地元、土井首 地区のコミュニティ活動(文化、芸術、防災等)への参加の機会づくり を通して、入居者の方々を主体とした、地域密着型のケアハウスづくり を推進しています。 只今、単身者用のAタイプ、4部屋入居受付中です。 ご入居のご相談は… Liaisonグループ/社会福祉法人春秋会 総合事務局 電話:095-979-7640(担当:川副、熊、小坂) まで、お気軽にご連絡下さい。 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>