20190812_iTherapy導入説明会_株式会社 創心會

2019年8月12日
社外活動

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2019年8月12日(月)、岡山県倉敷市の株式会社 創心會様で、iTherapyの導入説明会を行いました。先週、8月5日(月)の兵庫県神戸市、株式会社セラピット様に続いてiTherapy2社目の導入説明会。岡山、長崎日帰りの弾丸スケジュールではありましたが、密度高い導入説明会が実施できました。

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株式会社 創心會は、高齢者の在宅ケア事業をはじめ、障がい者就労支援、児童発達支援、農業、パン販売、太陽光発電など、地域の主要産業を一手に担う大企業。代表取締役で作業療法士の二神社長のリハビリテーションの考えが、会社を通じて「まちづくり」に直結しています。数年ぶりお伺いしましたが、あらためてその企業風土に圧倒されました。社員の皆様の接遇態度、説明会への真摯な対応、現場を大事する多職種連携の雰囲気、どこを見ても一流の気品が漂う会社の雰囲気に脱帽です。素晴らしい組織です。

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iTherapyの導入説明を進めている場面です。説明会に参加して下さった品質管理部長様は「とても良いと思います。先日、社内研修をやったばかりなのですが、やはり動画を使う頻度が増えていて「動画を撮れる」という事が、それぞれの専門職の力量に直結していると感じます。撮れるという事は、現場で「何をどうするか?」という事をちゃんと考えているという事ですもんね」というコメントを頂きました。思わず「その通りです!」と叫んでしまいました。部長のコメントは、まさしくiTherapyの「真髄」の部分です。

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iTherapyは、実際に触って頂いて、その「手触り感」を大事にしてほしいと思っています。それは、お使いになるその人が、ご自身のイメージと関わる現場の事実をすり合わせ、職場や地域や社会とのコミュニケーションに「手触り感」を作っていただくこと。現場が、一枚の紙を作る為には相当な負担(コスト)が必要になります。その負担を、手触り感のあるコミュニケーションに変えていく事で「コスト」を「価値」に変えていく。iTherapyが目指すイメージを瞬時にご理解頂いた株式会社 創心會の皆様もまた、間違いなくiTherapyを使いこなして頂ける組織であると確信しました。

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滞在時間、僅かに3時間でしたがとても実りのある時間だったと思います。そして、とにかく暑い。長崎も暑いんですが、晴れの国「岡山」はもっと暑かった。そして、株式会社 創心會はどこよりも「熱い」会社でした。二神社長の著書「思考のリミッターを外す非常識力〜日本一不親切な介護事業書に行列ができる理由〜」に書かれてある事がすべて現実になっている「株式会社 創心會」に、iTherapyでお役に立ちたい、そう思えた岡山への弾丸ツアーでした。

Liaisonグループは、株式会社 創心會のiTherapyを導入を支援します。そして、導入の経過を共有しながら、在宅ケアを提供する為のより良い職場環境づくりも連携していきたいと思います。二神社長、株式会社 創心會の幹部社員の皆様、貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。


iTherapyの活用や導入について説明を聞いてみたい法人様、事業者様、下記メールアドレスに、件名「iTherapy説明希望」とお書きの上、本文にお名前とご連絡を明記の上、iTherapy事業担当者までお送りください。現状、可能な限り直接お伺いしてご説明したいと考えています。

Liaisonグループ
iTherapy事業担当:荒木 幸枝
メールアドレス:info@liaison.gr.jp

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