iTherapy stand プロジェクト2018年7月29日社外活動 2018年7月28日、岡山市、岡山国際交流センターにて行われましたNPO全国在宅リハビリテーションを考える会の定例会。この日、朝イチからの理事会・ブロック長会にて結果のご報告。ICT と動画データを在宅ケアの現場に活かす『iTherapy stand』開発プロジェクトへの助成交付が決定したコトを、開発メンバーと共にご報告。 全国老祉協様からの貴重な資金提供を頂いた旨を理事会・ブロック長会で報告。今年度中のシステム完成を目標に、Liaisonグループ、NPO全国在宅リハを考える会、全国老祉協の連携強化を確認しました。開発においては、新たな在宅アセスメントツールの構築も含めて進めていきます。 集まった会員事業者の皆様と西日本豪雨災害への支援についての協議から始まりました。被災された会員事業者もおられ、集まったその場で出来る支援を募り、お渡し致しました。会の冒頭、理事長からご不便が続く多くの方々へのお見舞いの言葉が述べられ、考える会の全員で支援を続ける事を確認しました。 定例会、盛りだくさんのプログラムが進む中、介護保険事業者にあって、社内ブランディングを先駆的に進める株式会社アールケア代表取締役、山根社長のお話をお聞きしました。『ブランディングとは、社員のための会社の強みとして構築し、それを顧客に還元してご満足を頂く為の企業の戦略的活動のこと』との内容でした。 日々の仕事を繰り返す中で気づき見つける変化を、そのままにしない。気づきや見つけたコトは新しい取り組みや手法や提案に変えていく。入り込んで見えなくなったその時こそ、色んな人の目からもてもらった自分の会社、組織、仲間の良い所を強みに変えていくのがブランディングである、とも。 iTherapy stand プロジェクトが走り始めるこのタイミングで、Liaisonグループのブランディングも、同時に、しっかりと構築していきたいと思います。 今回の定例会参加、助成金採択に関し、ご協力を賜りました全てに皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました、頑張ります。 Liaisonグループ 代表 川副 巧成 投稿ナビゲーション << 前の記事次の記事 >>