美味しい、気づけば心地よい。

2025年2月6日
活動ブログ

2月2日の行事食、投稿がすっかり遅くなってしまい、すみません。撮影をして、いただきました。とても美味しかった、ありがとうございます。




今年、一念発起して食堂のリフォームや浴室の改修を計画しているもんで、諸々新しくするコトの意味について頭を巡らせることが多い。




どんな環境を創れば、お客さんは、社員は、喜んでくれるのか。




美味しく食べるとか、気持ちよく風呂に入るとか、何気にあって当たり前の感覚ではあるのだが、実は、その行為をその通り変わらず毎日提供するってのは言うほど簡単じゃない。




だから、日々そこに向き合ってくれている社員に感謝しかない。




生活を支えるという仕事の「ダイナミック」な所というのは、実は、毎日変わらず何かを安定的に提供したり、安心の環境を気づかれない様に整えたりとか、そういう風に、その人を違う誰かが見て「何とも不安定だな」と感じない様に、人知れず水を足し続けてる様な優しい配慮の積み重ねなのだと思う。




美味しい、気づけば心地よい。




そう感じてくれる、その人をそう感じさせられる。




そんな環境を創るぞと腹を括ってその意味を考えてますが、まぁ大変。2025年は、他にももっと色々やろうと考えてるから、ホント大変。




でも、もし、お客さんや社員にリエゾンの良さってのを少し感じてもらえてるとしたならば、それは、毎度少しずつ「新しさ」を足してるつもりの何かに気づいていただけてる、それなら嬉しい。




美味しい、気づけば心地よい。




そう思っていただける環境づくりにがんばりたい。

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