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115日(金)農協会館の大会議室にて、ながさき生涯現役応援センター主催「“社活”にチャレンジ」セミナーが開催されました。60歳以上の男女30名程度の参加者が集まる中、第1部がスタートしました。長崎大学の井口先生より「働くことが介護予防」と題して、高齢者人口が増える一方で働く人の人口が減っていくことや、フレイル(加齢により心身が衰えること)の境目は75歳頃なので、社会とつながることが大切など「予防」に特化した講話がありました。

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2部では、当法人が独自に取り組んでいる「リエゾンサポーター」の取り組みを紹介させて頂きました。現場の声を聞きながら、経営と運営と連携し知恵を絞って生み出したリエゾンの新しい仕組みです。

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アイディア着想の経緯は、約2年前、慢性的な人材不足に困っており、介護職員が本来の仕事に専念できる方法がないものかと考えていました。アクションとしては、介護の資格を持たなくてもできる業務内容と時間帯を細分化しました。それを元にチラシを手作りし、みんなで手配りして地域資源の発掘を目指しました。さらには、SNSでも募集しました。

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すると、近隣にお住まいの方、短時間の仕事を探していた方など10名以上の応募がありました。サポーター以外にも、事務員やヘルパーも発掘でき、現在は男性1名、女性4名が活動中です。活動中の女性サポーターは、「皆さんからのありがとうや助かるなど、感謝の言葉が生きがいになっている。」と話し、介護職員も「サポーターさんのおかげで本来の仕事に専念できて助かっている。」と、お互いに対して感謝の言葉が飛び交いました。

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リエゾン長崎は、これからも社会の貴重な戦力を地域の中から発掘し続けていきます。