Liaisonグループ全体研修/カンフォータブル・ケア/2019の研修
活動・実績2019年2月17日

平成30年度 第6回Liaison グループ全体研修会を開催しました。

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2019年2月14日、平成30年度 第6回 Liaison グループ全体研修会を開催しました。今回のテーマは「2019年度 Liaisonグループの地域戦略」と「認知症ケア」。いずれもグループ事業には欠かせない重要事項。1月の社員総会では、新年度からの新たな環境、新たな仲間との展開が示唆されました。今回の全体研修会では前半は、代表川副よりその具体像の説明。後半では新たな展開を見据え現場の基礎的且つ重要なサービス要素「認知症ケア」の最前線を学んでいます。



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2019年度、Liaisonグループは大きく3つの事業戦略を展開します。具体的には、①保険外サービス(リエゾンサポートプラス、リエゾンサポーター)、②生活機能向上の為の連携(介護そのもの、看護、保健衛生の3つの視点)③プロボノ活動(地域での多元的カフェ事業の展開)です。これらの詳細イメージが説明され、それに伴い、一部事業所の増改築の進捗状況と新年度からの社員増員について代表川副が社員に直接説明を行っています。


また、2019年度に向けては、年明けの募集告知から、現在、看護、介護、リハ等全ての職種において、総勢12名の就職希望者の方のお申し出を頂いています。組織が積極的に良い人材を集める活動を推進する事は、今働く社員の雇用環境を向上させそれが地域への良いサービスにつながると考えます。2019年度、Liaisonグループはより良い人材を積極的に募っていく活動を推進します。



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後半は、同地域の医療機関より講師をお迎えして「認知症ケア」の研修会。講師は、医療法人協治会 杠葉病院、認知症認定看護師の若浦雄也(わかうら ゆうや)先生をお迎えして60分の講義を行っていただきました。講義のテーマは「カンフォータブル・ケア技術」。認知症を有する患者さん、利用者さんと接する為の技術として若浦先生もその技術開発に携わられた「カンフォータブル・ケア技術」について、その具体的展開をご教授いただきました。



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カンフォータブル・ケア技術は、日常のケアにおいて相手を理解する為に支援者が取るべき行為、行動、意識等を体系的にまとめらた技法で以下の10項目のがその基礎であるという事。

 1.いつも笑顔
 2.いつも敬語
 3.目線を合わせる
 4.やさしく触れる
 5.ほめる
 6.謝る態度を見せる
 7.不快なことは素早く終わらせる
 8.演じる要素を持つ
 9.気持ちに余裕を持つ
10.相手に関心を向ける

この10項目に付随する情報や項目そのものパターン、事例など、きめ細やかにその具体的方法をご教授頂きました。




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カンフォータブル・ケア技術の情報をここで詳細に述べる事は割愛しますが、参加した40名の社員諸氏、その内容を大変興味深く聞く様子が伺えました。講義終了後の質疑応答の時間帯では、リハスタッフ、介護スタッフ、管理者・経営幹部などから質問が続きました。現場の技術は日々進化しますが、やはりその基本や軸は変わらない。必要なモノは必要だと思う人によって常に現場に活かされるモノであるという事、そして、その学びの為には、ある程度、自分自身がコスト(お金、時間等)をかけなければそもそも身につかないのだ、という事をを改めて認識できた研修会でした。



今回で、2018年度のLiaisonグループの全体研修会は終了となります。年間を通して全6回、社員総会を加えると全7回のシリーズで、会社の理念方針から、現場の課題解決まで、会社と社員の限られた時間の中で最大限の準備と運営で全ての回を終える事が出来たと思います。参加して頂いた社員の皆さん、本当にご苦労様でした。



加えて、毎回の開催報告も実際大変な作業ではありましたが、全7回を全てを「活字」に出来た事は、Liaisonグループの研修そのものを「体系化」する事において有益な機会であったと思います。



そして2019年度、Liaisonグループは新たな社員研修体系に挑戦します。全体研修の頻度は下がりますが、今後はより社員の課題に密着した形でのきめ細やかで効率的な研修体系に進化させ、全体の質の向上を目指します。



新たな環境と新たな仲間と、そして新たなに目指すべき具体的な形の目標が整った今、次年度の組織課題は「研修」そのあり方であろうと考えています。次年度のLiaisonグループが展開する研修活動にご期待下さい。