20190202/クラウドファンド支援者の皆さんに会いに行く旅/熊本
ブログ2019年2月10日

20190202_クラウドファンド支援者の皆さんに会いに行くキックオフ会 in KUMAMOTO

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2019年2月2日の土曜日、熊本市男女共同参画センター 「はあもにい」にて、熊本TCP(Therapist Career Project)主催のキャリアアップセミナーにお邪魔しました。この機会、ちょうど1年前のクラウドファンドのリターン商品として設定した3本のうちの1本を熊本TCPの皆さんにご支援頂きました。今回、そのご支援者の皆さんに実行者の川副が直接お礼を言いに行く「キックオフ会」の場を作っていただき熊本へ。




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大きく丸い空間に、センターステージ。それを囲む様に座席がセットされた会場。NHKの番組の様なセットに少々圧倒されましたが、ご支援者の皆さんとの距離が近く、お一人お一人の顔を見ながら、そのお一人お一人に伝えるコトがとても丁寧に出来る会場でした。そこに集った30名を超える若い人達。40半ばのおじさんの経験が何か皆さんのお役に立てれば…というくだりで始まりました。



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今回のこのTCPキャリアアップセミナー、時間が13時30分から17時30分まで。その内、川副の担当時間は一人で丸々3時間。1時間ごとに区切りを入れて全部で3部作のストーリーを展開しました。1部は、過去の川副巧成自身の働き方を通じて貯めてきた「考え方」や「やり方」や、そこに紐づく言葉をできる限りわかりやすく整理して、できるだけシンプルにしてお伝えしました。2部は、今の川副巧成が現在最も想いを注いで取り組み仕事の中身をご紹介。3部は集った皆さんと意見交換会。濃密な3時間になりました。



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一番盛り上がったのは、やはり第3部の意見交換会。僕が想定して投げかける、若い人の不安や悩みのテーマであろう事柄について、お一人お一人がマイクを通じて、自分の思い、未来への不安、将来の夢を語ってくれました。



通じて思いに共通するのは、やはり「将来への不安」であった様に感じます。漠然とした毎日の中に具体性が見えない。漫然とした仕事の中に将来の具体像が見えない。夢そのものが何なのかが見えない。一人一人のお話を聴きながら、今、僕らの世界が抱える大きな大きな「フワッとした部分」の不安定さを、若い人達がその毎日の中でとても敏感に感じている様子を伺いました。



大切にする。

動く。

諦めない。



ここに集ってくれた面々に、上の3つを伝えました。もちろん自分のストーリーを添えて。そして、明日からの毎日が少し違って見える様な工夫を言葉にしてお伝えしてきたつもりです。



お話しの内容、詳細をこちらでお伝えする事はできませんが、僕の仕事にクラウドファンドを通じて支援をしてくれた皆さん、そしてその機会に、新たにご自身のお金と時間を投資して集ってくれた若い人たちが、会の始まりと終わりで全く違う表情を見せてくれたコトに僕自身も満足できました。ご支援下さった志に少し恩返しが出来たかなと。



3部の最後でした、とても大きな不安と、でもセラピストとしての夢とが混在したフワフワの将来像を話してくれた女性が居ました。彼女の話は確かにまだフワフワなのかもしれません。でも、話してくれた彼女の手の中にある材料は、とてもしっかりとした手触り感のあるモノばかり。要は、その手触り感の価値に貴女が気づくかどうかですよ、というお話で締めくくりました。



人は、経験やお金を積むと、積んだ今の自分の周囲にある空間や関係や時間へのありがたみを忘れがちになります。その結果「必要なものは、必要だと思う人がやればいい」という少々自分勝手な思いも出て来がちになります。そうやって不安や悩みは妬み嫉みに変わっていく。そして感性の蓋も閉じがちになる。



そうならぬ様に、どうしたらよいのですか?



その質問に



大切にする。

動く。

諦めない。



というコトの具体的な話を、クラウウドファンド支援のお礼として置いてきたつもりです。若い人たちの何かの役に立てば幸いです。



熊本、素敵な街でした。
木崎君、前田君、TCPの面々、本当にありがとう。
間髪入れず、この機会をもっと大きな関係へと底上げしていきましょう。
次は5月11日、熊本でお世話になります。
よろしくお願い致します。